大陰唇の縮小・増大術

施術名
大陰唇の縮小・増大術
お悩み
下着や水着を着たとき、デリケートゾーンのライン(盛り上がり)が気になる。デリケートゾーンのライン(盛り上がり)を強調したい。大陰唇のシワやたるみが気になる。
施術方法
大陰唇の脂肪除去(縮小術)・ヒアルロン酸注射(増大術)
施術部位
大陰唇
所要時間
約5~30分(施術のみの時間です。カウンセリングや着替え等は含みません。)
ダウンタイム
1週間前後
持続時間
縮小術は永久、増大術は数か月
副作用・リスク
一時的な出血・赤み・腫れ

大陰唇は、女性の外性器のもっとも外側に位置する、太ももの付け根と小陰唇の間にある丸みを帯びた部分で、主に脂肪から成り立っています。人によってその形や大きさは異なり、ボリューミーな方もいれば、ほんのりとしか見えない方もいます。

一部の方は、その豊かさが服や水着越しに目立つことを気にされ、大陰唇縮小術を選択します。この手術によって、よりすっきりとしたラインを手に入れることができます。

逆に、大陰唇のボリュームや弾力を求める方、また水着を着た際の美しいシルエットを目指す方は、大陰唇増大術を選びます。これにより、魅力的なボリュームと形状を実現することができます。

  1. 大陰唇「縮小術」の手順
    カウンセリングを行い、大陰唇の理想のデザインを一緒に決めます。その後デリケートゾーンの毛の処理を行い、局所麻酔を施します。すでにVIO脱毛等で陰毛の処理がお済みの方は、すぐに施術を開始できます。局部麻酔の後、女性器整形専用の特殊なレーザーメスで適量の脂肪を取り除き、整形します。縫合に使用する糸は時間と共に自然に溶けるものも選べるため、抜糸のための再来院は不要です。カウンセリング時間も含め1時間以内で完了し、施術後の痛みもほとんど感じず、当日歩いてお帰りいただけます。
  2. カウンセリングで理想の形を一緒に決めた後、局所麻酔を施し、大陰唇にヒアルロン酸等を注入します。注射だけで完了するので、デリケートゾーンの毛の処理は不要です。さらに、施術後の通院も必要ありません。施術時間は約5分程度です。