小陰唇縮小術

施術名
小陰唇縮小術
お悩み
小陰唇の大きさ、左右差、たるみ等が気になる。小陰唇の黒ずみが気になる。よごれやニオイが気になる。排尿時、尿が飛び散る。きつい下着やボトムスを履くと痛む。
施術方法
レーザーメス(小陰唇の黒ずみや余分な部分をカット)
施術部位
小陰唇
所要時間
約30分(施術のみの時間です。カウンセリングや着替え等は含みません。)
ダウンタイム
1週間程度
持続時間
永久
副作用・リスク
痛み・出血・赤み・腫れ

女性器の外側のひだ状になった部分が小陰唇です。その形や大きさは人それぞれ異なり、まるで指紋のようにユニークです。この小陰唇が大きめの場合、ただ見た目が気になるだけでなく、衛生面での課題や、日常のちょっとした不快感も出てきます。タイトな下着やボトムスが痛い、排尿時の飛び散り、清潔に保つのが難しい…。
小陰唇の調整で、外見のコンプレックスが解消されるだけでなく、日常生活の不快感や清潔面の悩みも大幅に軽減できます。

  1. カウンセリング内容
    施術を始める前に、小陰唇の現在の状態や感じているコンプレックスやお悩みについてじっくりとカウンセリングを行います。その際、最適な治療プランを一緒に考え、明確なお見積もりもご提供いたします。
  2. 施術の初めに、デリケートゾーンの毛を処理し、安全な局所麻酔を施します。(すでにVIO脱毛等の処理をされている方は、そのまま施術に進みます。)その後、デリケートな小陰唇部分の不要な部分を、女性器整形手術用に特別に設計された専用レーザーメスで繊細にカットします。これにより、滑らかで美しく自然な仕上がりになります。

    縫合の際、特別な希望がなければ糸は使用しません。しかし、より自然な見た目を望む方のために、顔の整形手術で使用される高品質な糸を選ぶこともできます。また、縫合糸は時間と共に自然に溶けるタイプもご用意しており、後での抜糸の手間が不要です。